スペイン文学祭り
スペイン文学を集めてみました。
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コレラの時代の愛 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
夫を不慮の事故で亡くしたばかりの女は72歳。彼女への思いを胸に、独身を守ってきたという男は76歳。ついにその夜、男は女に愛を告げた。困惑と不安、記憶と期待がさまざまに交錯する二人を乗せた蒸気船が、コロンビアの大河をただよい始めた時…。内戦が疫病のように猖獗した時代を背景に、悠然とくり広げられる、愛の真実の物語。1985年発表。
内容(「MARC」データベースより)
51年9カ月と4日、男は女を待ち続けていた…。コロンビアで内戦が疫病のように猖獗した時代を背景に、困惑と不安、記憶と期待がさまざまに交錯する。愛が愛であることの限界に、細緻かつ壮大に挑んだ長篇。
戦いの後の光景 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
アラビア語、トルコ語に満ちた移民地区のパリ、ポストコロニアルな、流れ者の、文盲のパリを舞台に、未来の混血都市の地図を描き出し、読む者をユートピアに向けて、フィクションと寓話に向けて開いてゆく、現代文学の快挙。
内容(「MARC」データベースより)
パリの移民地区の朝、パリっ子はわが目を疑った。町の看板や標識が見慣れない文字に書き替わっていた…。ポストコロニアルな野蛮化されたパリを舞台に、バロウズを思わせる文体と想像力で、未来の混血都市の地図を描き出す。
ドン・キホーテ〈前篇1〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
騎士道物語を読み過ぎて妄想にとらわれた初老の紳士が,古ぼけた甲冑に身を固め,やせ馬ロシナンテにまたがって旅に出る.決定的な時代錯誤と肉体的脆弱さで,行く先々で嘲笑の的となるが….主人公ドン・キホーテをはじめ登場する誰も彼もがとめどもなく饒舌な,おなじみセルバンテス(1547-1616)の代表作.新訳.(全6冊)
内容(「BOOK」データベースより)
騎士道本を読み過ぎて妄想にとらわれ、古ぼけた甲胄に身を固め、やせ馬ロシナンテに跨って旅に出る。その時代錯誤と肉体的脆弱さで、行く先々で嘲笑の的となるが…。登場する誰も彼もがとめどもなく饒舌な、セルバンテスの代表作。
追跡 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
〈かれ〉はかつて革命のために暗殺を敢行した〈英雄〉。しかし、今では庇護なき〈逃亡者〉…。鳴り渡る英雄交響曲の響きと濃密な宗教的雰囲気とを基調に、〈娼婦〉、〈偽札〉、〈老婆〉などの符牒が旋回する錯綜したテクスト空間の中で、次第に明かされる、魂の救済を希求する一人の男の血塗られた歴史とその末路。現代ラテンアメリカを代表する作家が描く傑作中篇。
内容(「MARC」データベースより)
彼はかつて革命のために暗殺を敢行した英雄。しかし今では庇護なき逃亡者。錯綜したテクストの中で、次第に明かされる、魂の救済を希求する一人の男の血塗られた歴史とその末路。現代ラテンアメリカの代表的作家の描く傑作。*
めがねっこマノリート―マノリート・シリーズ〈1〉 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
スペインで100万部越える大ベストセラー
スペインで100万部越の大ヒット、世界15カ国で翻訳、映画・ドラマ・舞台にもなった人気シリーズ第1巻。8才のマノリート少年を中心に繰り広げられる、笑いあり、涙ありの楽しい毎日。子供も大人も楽しめます。
内容(「BOOK」データベースより)
スペインで一番人気の男の子、大きなめがねのマノリート。おしゃべり大好き、いたずら大好き。家族や友だちをまきこんで、わくわく、ドキドキ、毎日が予測不能の大さわぎ。強盗には何度もあっちゃうし、有名人に会えたと思えば最後は大失敗。カンニング作戦や落書き事件はとんでもない結末が待ち受ける。ママは毎日いかり爆発、先生も口を開けばお説教。でも、落ちこんでばかりもいられない。強い味方はおじいちゃん。さて今日は、いったい何をしでかすのかな。
ハバナへの旅 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
著者が自由を求めて亡命した国=米国は、すべてが金次第の、魂のない国だった。幼く、若い日々を過ごした故国=キューバの首都ハバナへの、哀切きわまる幻想旅行。
内容(「MARC」データベースより)
著者が自由を求めて亡命した国=米国は、すべてが金次第の魂のない国だった。幼く、若い日々を過ごした故国=キューバの首都ハバナへの、哀切きわまる幻想旅行。
砂の本 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
これは真実だと主張するのが、いまや、あらゆる架空の物語の慣例である。しかしながら、私の話は、本当に本当なのである…表題作等、変幻自在な生の諸相を幻想の世界に写しだした、粒よりの短編集。
内容(「BOOK」データベースより)
『砂の本』は1975年に刊行された、ボルヘスの4冊目の小説集である。収められた13の作品は、一口に短篇小説というものの、そのなかでも長短さまざまあり、いずれの場合にも、ホルヘ・ルイス・ボルヘスならではといった刻印が、あざやかに読みとれる。
もどってきたアミ―小さな宇宙人 (単行本)
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愛と調和に満ちた世界が、どんなにここちよくすてきなものかを教えてくれた宇宙人アミ。そのアミが約束どおり帰ってきた。『小さな宇宙人アミ』第2作。
地球の少年ペドゥリートは、前回、我執を捨て、他者と親しく交わり、人生や他者への愛に満ちた人々たちの住む理想郷の素晴らしさを学んだ。愛の素晴らしさはわかったのだけれど、その素晴らしい「愛」を生きることはどうしてこんなに難しいのだろう。自分の中にもある憎しみや悪意をどうすればいいのだろう。今回ペドゥリートはさまざまな人との出会いを通じて、さらに「愛」についての認識を深めていく。
ペドゥリートはアミに案内されて「地球救済計画」宇宙母艦の司令官にコンタクトし、「愛」を内包する世界観・宇宙観の深さ、大きさ、そして絶対的な美しさを知る。愛とは宇宙の摂理、すなわち神。そのとき、ペドゥリートには愛を学ぶ確固とした心構えができるのだ。
そして、アミはペドゥリートを、不完全な世界に不完全な人間として生まれながら、愛を見いだした、ある男に引き合わせる。ペドゥリートにはその男に親しみやすいものを感じるけれど、かといって立派な人格とは言い難いと感じるのだが…。
今回、もうひとつの、そして最も重要な出会いは、運命によって結びつけられている永久の伴侶「双子の魂」とのものである。時と空間を超えて結ばれる魂のイメージ描写がとても美しい。
これらの出会いが第3巻『アミ 3度目の約束』で結実していく。ここまで読んできたら第3巻までぜひ読み進めてほしい。(小野ヒデコ)
内容(「BOOK」データベースより)
アミとの宇宙旅行体験を『アミ小さな宇宙人』という本に書いて出版したペドゥリート。アミは本を出せばまた迎えに来てくれると言った。そしてようやくもどってきたアミ。しかし、円盤の中には異星の少女ビンカが同乗していた…。
予告された殺人の記録 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
町をあげての婚礼騒ぎの翌朝、充分すぎる犯行予告にもかかわらず、なぜ彼は滅多切りにされねばならなかったのか?閉鎖的な田舎町でほぼ三十年前に起きた幻想とも見紛う殺人事件。凝縮されたその時空間に、差別や妬み、憎悪といった民衆感情、崩壊寸前の共同体のメカニズムを複眼的に捉えつつ、モザイクの如く入り組んだ過去の重層を、哀しみと滑稽、郷愁をこめて録す、熟成の中篇。
船の救世主 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「恐怖や脅威は、私の小説の主要なテーマのひとつ
だ。特定の人間に対して感じる恐怖ではなく、見知ら
ぬ環境や状況がもたらす恐怖だ」
「小説家としての私のキャリアにおける最大の事件
は、モロッコへ出かけたことと、グアテマラで生まれ
たことだと思っている」
・・・・ロドリゴ・レイ
ローサ
内容(「BOOK」データベースより)
耳を澄まし、目を凝らして、ファナティックな人間と組織が陥りやすい狂気の世界を描くレイローサ。だが、ときおり息をひそめるように、語り口が寡黙な作家は、たっぷりと余白を残した描き方に留めて、物語の解釈は私たち読者に委ねられている。